庭の四季を綴る２

今日で7月も終わり、本来なら明日から盛夏の8月が始まるという感じですが、すでに暑さが夏本番みたいな暑さなので、例年とは違う感慨があります。

主人がカレンダーの7月分を破り取ろうとして、今日は歯医者に行く日だったのを思い出し、時間を確認しましたら午後3時からでした。最近、突発で入ったスケジュールを忘れることが多いので、やれやれという感じでした。

今週は後、金曜日にお寺さんがみえる予定です。

タイに二週間も旅していた末っ子からは無事に帰国したというラインが朝一で入ってきてほっとしました。

昨日までのギラギラの太陽は今日はまだましで、終日、曇り気味の天気でした。たぶん最高気温も32℃ぐらいでまだましでしたが、水やりの時に見ると花たちはかなりダメージを受けてますね。花も人と一緒で、暑さが続くとだんだん疲れてくるようで、そのうち一つ枯れ二つ枯れというようになります。

確か、去年買ってきて植え込んだモミジアオイの花が一輪開花。

宿根草なので、年々、大きくなるのだと覆います。

↑これはブルーハイビスカスとかアリオギネとかいう花です。

かなり以前から知っていて花友さんで育てている人もいますが、私は10年以上前に育ててダメにしたので、長い間手を出しませんでした。

それが昨日、産直でずいぶん安く売られていたので、お持ち帰りでした。

色が普通のブルーハイビスカスよりピンクっぽいですね。

この猛暑の最中にバラたちが夏の花を咲かせています。粉粧楼も咲いていましたが撮りそびれました。

一週間後ぐらいに、台風がこちらにやってきそうな雰囲気もあるのですが、雨は欲しいものですね。

2年前に亡くなられた大阪の花友さんのところからやってきたマルバアイの花が今年も咲いています。

花を見ると人を思い出します。

↑カノコユリ…最初に咲いた花はもう終盤です。