庭の四季を綴る２

帰宅したのは午後3時前で、お葬式に参列していた主人もすでに帰宅していました。

それにしてもコロナが落ち着いて、冠婚葬祭も以前と同じように戻ったのでしょうかね。

今週末は山歩きのないまったりした週末でしたが、近いうちに飯野山に登ってきたいと思います。

我が家でいちばんブルーの色が濃いルリマツリは池のそばに鉢を置いてますが、ようやく花数が増えました。

↑ペカンナッツの株もとで咲いているビオラ。

こんな暑さの中咲いていて健気というほかありません。

今日も水撒きを４時半ごろから始めました。

庭石などは驚くほど熱くなっていて、井戸水をしばらくかけると冷たくなります。

リビングの出窓にも朝の陽ざしを避けるため、すだれを吊りました。

陽射しが夏至の頃とはかなり違っていて斜めから入るので、まだましですが、やはり朝から日差しが入るとうんざりですから。

今年の夏は空梅雨ではなかっただけ、6月から7月上旬まではまだ涼しかったほうでしょうか。

寒冷紗を張った下で夏越し中の山野草も、日の当たり方をチエックして、起き場所を吟味しているところです。