ハナショウブと菩提樹の花
今日は週の初め。
主人も朝一でコインランドリーに洗濯物を乾かしに行ってくれて有難かったです。
生協の個配が昼前には終わったので、主人と一緒にすごく久しぶりで隣の市のハナショウブ園に行ってきました。
20年ぶり以上かな?まだデジカメなど持ってない頃だったと思います。
あの頃は末っ子が少し大きくなって、子育てがようやく少し楽になったかという頃で、ハナショウブ園見学でも鼻を見られるのがうれしかったような気がしたのを覚えています。
今では山にどんどん花を見に行くので、植えられた花はやはりちょっと物足りないですね。
↑わざわざ出向いたのは、我が家で咲いているハナショウブの品種を知りたかったのと、余剰苗でも売ってないかと思ったのでした。でも、品種も全然わからないし、余剰苗の販売もなかったです。
何しろ黄色の品種だけでも3種ほどあって、どれもよく似ていてわからないのです。
紫系のになるともっとわかりません。
坂出まで行ったついでに娘の家まで足を伸ばし、昨日掘り上げてきた玉ねぎとジャガイモを置いてきました。
帰り道は違う道を通ったので、ついでに主人がまだ行ったことのなかった山すそのお寺に立ち寄りました。すると・・・・
石段を上がって境内に入った途端に薄黄色い花が咲いていました。
↑お寺の門をバックに。
これ、菩提樹ではないかと思います。
今の季節、高松の八栗寺に咲くとニュースなどでも言ってました。
検索すると間違いなさそうですが、そんな珍しい木なら、名札ぐらいかけていてもいいのにね・・・
商売気のないお寺さんなのかもしれません。
しんと静まり返っていました。
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