庭の四季を綴る２

ここのところ、山に行ったり実家に行ったり、娘宅に行ったりと出かけることが続きました。

自宅の花をよく見てなかったかもしれません。

ともかくも、雨後の畑に出て上を見てみるとジャカランダの花がもう咲き始めていました。

デジタルテレコンを使いました。

去年は下の方に会った枝をバサバサと切ったので、花芽は上の方の枝についているからです。

それでも小さな花芽がこの枝だけでもまだいっぱいついてますね。

ジャカランダは毎年、6月になるや否やすぐに咲いてくれる花です。

今日は午後2時ごろから急に晴れてきて青空になったので、もう一度撮影しました。

ほんとは青空バックで見るジャカランダがいちばん好きですが、咲き進むにつれてそういう姿も見られるでしょう。

最後に咲いてくれるバラ・・・・ドロシーパーキンスももう終盤です。

今からはユリの季節かな？

ニカンドラの花も久々で撮影でした。

青い花が続いたのでついでにポレモニウムも。

このぐらいの花つきがいいですね。

モンシロチョウが吸蜜に来ていました。

先に咲き始めた株ではもう種がつき始めているようです。

ただし、梅雨時なので、結実がうまくいくかどうか心配ですが・・・