庭の四季を綴る２

下の孫がお餅が好きで、春休み最初の頃、我が家にやってきた時、実家の畑でヨモギ摘みをして草餅を作ろうと話してました。それが、孫たちも急に帰ることになり、摘んできたヨモギはとうとうカラカラになってしまい捨てました。その孫たちが、昨日は上の孫がこちら方面の病院に行くことになり、つ井出に我が家に来ると言います。上の孫が病院にいる間、下の孫をうちで預かろうかというと、「先日、食べ損ねた草餅が食べたい」というではないですか。

丁度実家に行くついでがあったので、昨日の昼間に実家の畑でヨモギを摘んできました。

帰宅したら下の孫がすでに来ていたので、一緒に草餅を作りました。

↑2021年産の古米のもち米を使ったら、どうしても柔らかくならず、粒粒が残りました。

それと、ヨモギを茹でたあと、細かく刻んでスリバチ出すりつぶすのが大変でした。

ともあれ、味はまあまあです。

生まれて初めて、ヨモギ餅を作りました。(＾＾；)

私は甘党ではないので、あんこも作らないし、作るのはぜんざいまでです。

あ、こんなこともあろうかと、上新粉と白玉粉を買ってきてあったので、その二つの粉を混ぜて作る草餅も作りましたが、こちらは柔らかいですね。画像は撮りそびれました。

何しろ、娘と孫二人はずいぶん食べるので、夕食造りも大変でした。