庭の四季を綴る２

昨夜、帰省している横浜の友人に電話をしました。

先週に会った時、伊藤若冲の百花図を見に行きたいねという話が出たのです。

ただ、彼女の都合や私の都合が今週に入ってどうなるかわからなかったので、保留してあったのですが、私の方も昨日のうちに実家に行けて用事も片付きました。なので彼女の予定を尋ねたところ、彼女も水曜日はお母さんを病院に連れて行くけど、火曜日は予定はないというので、急遽、一緒に金毘羅さんの百花図を見に行くことになりました。予報では午後から雨が降るようだけど、午前中は何とかもちそうです。

結局、金刀比羅から帰ってきたのは3時半ぐらいでしたが、雨が小降りになっていたので、ざっとカメラを持って撮ってきました。

↑この通路は毎日は通らないので、数日ぶりで行って見たら、オダマキが咲き進んでいました。

この前見た時は、まだどれも蕾がほとんどでした。

↑庭のツツジも池の奥の紫色の株が咲き始めました。

ナニワイバラも咲き始めて、鉢を移動させようとしたら、クスノキの切り株の上に置いた鉢の穴から根を出してしまい、移動できなくなっていました。ナニワイバラはほんとに強い花です。

↑母が入院していた年に買ったギンギアナムです。

カラタネオガタマだったかな？いい香りがします。