庭の四季を綴る２

今日は下の孫のバレーの発表会でした。

朝のうちに頼んでおいた花束を花屋さん迄取りに行き、高松に出かける前にちょっとと思い畑を見てみたら、ピンクと黄色で春らんまんになっていました。

今年の気候はちょっと特別でしたね。

2月まで寒くてなかなか咲かず、3月に入って一気に気温が上がりすぎて、どれもこれも一斉に満開を迎えました。

↑最後に咲いたのはトサミズキですが、黄色とピンクの両方が咲くとほんとに春らんまんという気がします。

夕方、少しだけ草抜きをしていると、見知らぬご夫婦が通りがかり、「綺麗ですね」と声を掛けられました。

花が咲いていると、だれしも声をかけたくなるもののようですね。

夕方の淡いブルーの空をバックに満開の河津桜。

去年伸びた長い枝にも今年は花が咲きました。

↑河津桜のピンクと、マンサクやトサミズキの黄色、ツバキの赤が入り混じっています。

花が終わるとどれも葉を展開して今度は新緑になります。

7年ほど前に買い求めたタマビーノも開花です。

玉の浦がアメリカにわたって里帰りしてきたツバキです。

ぼってりとした八重の花はずっしりと重いです。