庭の四季を綴る２

今日は午後から義妹が仏壇参りに来てくれることになっていました。

3時からは歯医者さんの予約が入っていたりで、すごく忙しいのは何とか一段落したのですが、それでもいろいろな用事が入ってます。明日も義妹を連れて娘宅に行くことになりました。学生時代の山仲間からラインが入って5月には東京で集まりがあるようなので、それにむけても調整しなければなりません。

コロナ禍も一段落なのでいろいろな動きがでていますね。

嬉しいことに今日はエヒメアヤメが咲きました。

エヒメアヤメは私の中では栽培が難しい花の中に入ってます。

花友さんがこれは牛糞が好きだというので、一昨年か去年、与えたように思います。あまり植え替えをしない方がいいというので、ここ2年ほど植えっぱなしです。

愛媛の山に見に行ったのはもう10年近く前のこととなりました。

絶滅危惧種ですね。

庭石の上のミツバハマゴウの鉢の中でティタティタが満開です。その向こうにクリスマスローズ。

いろいろな鉢の中にも植え込んだと見え、ティタティタもあちこちで咲いてます。

満艦飾の花畑

この前から何の葉？と思っていたら、ちょっと変わったムスカリでした。

コメリで球根が7割引きになっていたので、いろいろと買ってきて植え込んだのです。

ヒメコブシの花が咲きあがった途端にヒヨドリか何かに食べられて困ってます。

ネットをかけてみましたがさて？

原種シクラメンのスーダベリカム、長い間咲いてくれます。

花壇の傍で咲いているヒメウズ。

これは勝手に生えてくる草みたいな山野草です。

昨日までは18℃もあって暖かいというか暑いぐらいでしたが、今日は肌寒かったです。

でも、この時期はこれぐらいがほんとの気候ですね。