庭の四季を綴る２

今日は寒くなるという予報通り冷えました。

午前中は文旦を向いたり、新聞を読んだりグダグダしてましたが、昼前から意を決して松の剪定を始めました。

何しろ3ｍ以上の脚立を引っ張り出さないといけないので、これが面倒です。

脚立に乗って、木に登ってしまえば後は勝手に体が動きます。寒い日の方が剪定にはむいてますが、耳たぶのしもやけがひどくなってかゆくなってきました。

↑松の木の上からスマホで撮影した庭とテラス。

マツの木は2年前だったか3年前だったか主人が業者さんに頼んで3分の2ぐらいで幹を切ってもらいましたので、今では樹高７ｍだか８ｍぐらいです。

それでもてっぺん近くまで登れば、マツの向こうに飯野山が見えますよ。

結局、12時前から4時ごろまで剪定してました。

古株のツバキも剪定し、畑のトサミズキも切ってきて、玄関の壷に生けました。