庭の四季を綴る２

昨日は山はとても良い天気で登手散ると暑いぐらいで、ウエア一枚で歩きました。

行くレアなんでも雪の山に行って1枚で過ごしたのは私も初めてのことでした。

今日も平野部の我が家なのでそれ以上に暖かいかなと思ったら、朝のうちは弱い日差しもありましたが午後からは曇って寒かったです。

花友達のNさんが今年に入って初めて来てくれました。

セツブンソウなどが咲き始めているので、お誘いしたら、病院の帰りに立ち寄ってくれました。

1時半ぐらいまで花を見たりコーヒーを飲んだりしていました。

ダークレッドのクリスマスローズがいいなぁというので、株分けして、ヒヤシンスとともに持ち帰ってもらいました。

一昨日、スーパーに行ったら、欲しかったのに探せなかったスノードロップの球根が、球根ではなく咲いた状態でポット株になって売られてました。迷わず2ポットゲットでした。

増やしたいのですが、地植えが良いのかな？

↑去年、高知の見元園芸さんに行った時、半額になっていたのを買い求めてきたキンギョソウが咲いてました。

今日みえていた花友さんが咲いているのを見つけてくれました。

こんな寒い時期に咲くとは思わず、よく見てなかったようです。

名前を調べると宿根キンギョソウの「アールグレイ」というようです。

以下、おぎはらさんのサイトからコピペしました。

「ピレネー山脈中部～スペイン東部に自生するキンギョソウの原種
センペルビレンスからの品種で、よりコンパクトで株姿がまとまりやすい性質なので、選抜種と思われます。
来歴は不明ですが、海外ではアールグレイという品種は存在しないため、国内での育種、命名ではないかと思います。

比較的寒さにも強い多年草で、暑さにも耐えられます。柔らかい葉の姿の割に蒸れにも耐え、丈夫な性質が特徴です。
また、花期が長く春～夏によく咲き秋にも返り咲きします。

コンパクトで横に広がる這性タイプなので、庭植えで小さく茂らせたり、寄せ植え、つり鉢やハンギングにも良いです。

柔らかい綿毛に覆われたシルバーリーフも魅力的で、カラーリーフとして葉だけでも充分に楽しめます。」

コウムも咲き進んできました。