花友さん宅のクリスマスの飾りつけと娘さんのお庭
花苗の交換が終わってから、Tさん宅のクリスマスの飾りつけを見せていただきました。
毎年、素敵なパッチワークの作品も拝見してますが、今回はクリスマス前というじきだったので、圧巻の飾りつけでした。以前もイルミネーションなど拝見したことがありましたが、年々、グレードアップしているような?
↑食いしん坊の私が目を見張ったのは何と言っても布製のブッシュドノエルでした。
お菓子を焼くぐらいなら私でもできなくはないかと思いますが、こういう手仕事はマネができません。
縮緬地で作ったツリーも素敵です。
私は着物生地がとても好きなので、こういう縮緬とか繻子の帯地で作られたものも興味津々でした。
カップはドイツのいろいろな街が出しているそうです。
↑タペストリーといろいろなサンタのお人形。
ピアノに向かい合っているのは、Tさんの奥さんの分身だそうです(^^;)
手前のお人情はお雛様の前には着物を着せてもらって、ひな祭りバージョンに変身するそうです。
なんだか、ひな祭りの頃にも訪問したくなりました。
徳島の女性は子供のころ「遊山箱」というお弁当箱の高級なのを作ってもらい、それに食べ物を詰めてもらって野山で遊んで食べるそうです。
徳島の女性には暮らしを楽しむそういう文化が根付いているのではないかと思いました。
香川生まれの私はそんな優雅な遊びの記憶がありません。
最後は、同じ敷地内に建てられた娘さん夫婦のお庭を見せていただきました。
ご両親の庭とは違ったポリシーで作られた娘さんのお庭です。
↑プレミアムビオラがどれも一味違う鉢に植えられて展示会風に飾られてました。
アンティークレンガの隙間にビオラを植え込んであって、いい雰囲気です。
毎年、訪問するたびに、娘さんのお庭もグレードアップしているのを感じます。
花好きなご両親の影響で、娘さんも素敵なガーデナーに育ってらっしゃいますね。
それに比べて、我が家の娘は、私にさっぱり似てなくてどうしたもんでしょう?
せめて孫をガーデナーに育てたいと思いますが・・・
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