庭の四季を綴る２

今日は午後2時から歯医者の予約が入っていたので、時間が中途半端で実家にも行けません。

ほぼ落ち尽くした渋柿の葉を掃いていて、車で10分ぐらいのところに住んでいる花友さんのことを思い出しました。彼女にポピー・アメイジンググレイの苗を上げると約束していたので、今日ぐらい取りに来るかなと思い電話したところ行きますとのこと。と言っても彼女は車がないので、私が迎えに行くのですが・・・

1か月ほど前に彼女のお庭はすでに拝見したので、彼女のお宅には寄らずに、すぐに我が家に来ていただきました。一緒に、庭や畑をあれこれ見回っていたら、なんとセツブンソウに芽が出てました。

セツブンソウは早い年は12月に芽出しをすることがあるのです。

今までにも水やりの時にたまに見ていたのですが、たまたま今日発見しました。

これからは日向に出して、日に当てたいですね。

バイカオウレンにも花芽が上がってました。今日見えていた花友さんはバイカオウレンをからしたと言ってましたが、私も今年の1月に自生地で余剰苗を売っていたのを買ってきたものはなぜかダメになりました。

今育っている3株は種まきした株で、やはり種まきした株は丈夫だということですね。