庭の四季を綴る２

当初は雨という予報が出ていた本日の日曜日。

昨日見てみると、曇りに変わってました。曇りならば実家の畑仕事に行こうと考えていたのですが、どうやら小雨が降ったりやんだり、はっきりしない天気みたいです。

11月は素晴らしい快晴に恵まれましたが、12月に入った途端、雨や曇りでぱっとしないお天気で、気温も低いですね。仕方ない、今までがあまりに良すぎたようです。

ゆっくりとコーヒーを飲んで新聞を読んでましたが、水やりぐらいはしないとと思い、外に出ました。昨日もしてなかったのです。

外に出たら、雨と言ってもごく弱い雨でこれなら作業もできそうと言うことで、一昨日切ったジャカランダの葉を枝からむしり取っていました。葉のついたままにしておくと、ものすごくかさばって、まるでちょっとした山になってますが、葉をどけるとそれほど場所を取りません。それが終わるともうお昼で、お昼を食べてからは母のところに持っていく煮物を炊きながら、昨日見つけた面白いブログをスマホで読みふけりました。歩き遍路の記録ですが、これが面白いです。

↑シクラメンコウムに花芽が上がっている株がいくつかあります。これは白花のようですが、ピューターリーフというシルバーの葉には濃いピンクのな花芽が上がってますが、これはピんボケでした。

↑寄せ植えに植えこんだガーデンシクラメンが花つきが良いです。

そういえば以前からのガーデンシクラメンは今まで2株ほど主宿根してたはずなのに、この秋には一つも見えなくなりました。やはり夏の暑さが半端なかったのでダメになったんでしょうか。

手前にはピンクのネリネが咲いてます。

↑ミニサイズのシクラメン

部屋置きようらしいですが、今は屋外に置いてます。

そのほかに、黄色く色づけしたシクラメンなどもあるのですが、これもピンボケなので明日撮りなおします。

庭のツバキはこのぐらいの咲き加減がいちばん綺麗です。

ずいぶん冷え込むようになったので、ニカンドラはもう咲かないのかと思ったら、今朝はまだ咲いていました。

午後1時半ぐらいから実家に行き、玉ねぎの苗を100株弱植え込みました。

バジルを抜いた後にはイチゴ苗を植え、半分はほうれん草の種を播いておきました。

自宅から持っていったストックの苗やフランエルソウを掘り上げたのを10株ずつほど植え込んできました。

実家の水仙がたくさん咲いているので、切って来ようと思っていたのに、今日もまた忘れてしまいました。