庭の四季を綴る２

昨日も少しずつ寒さは来ていましたが、昨夜からとうとう初冬の寒さとなりました。

もっとも、私は寒い方が熟睡できるタイプなので、寒いのはそういう意味では有難いです。

11月は気温高めだったので、たまに窓を開けて寝ていたほどです。

今朝はかなり久しぶりで産直に行ってきました。産直の隣に生協があって、先日お掃除に行った際の書類など出してきました。産直で久しぶりに野菜を見てみると、白菜でもキャベツでも安い安い・・・・やはり野菜を買うのは産直に限るわと思いました。主目的は仏壇のお花を買うことでした。さすがに私の庭でも水仙ぐらいしか仏花にできないのですが、水仙はお正月用に残しておきたいので、12月だけは少しキクなどを買います。

午後からは実家の畑に行く予定だったので、我が家の庭は水やりと見回りだけしました。

↑庭のツバキがようやくほころびました。

早い年は11月には咲いているのですが、今年はずいぶん暖かかったので、開花が遅かったようです。

今年は絶不調のミセバヤが今頃になって、少しだけ咲いてます。

ハウチワカエデの高余をバックに文旦の実

そのハウチワカエデですが、場所によって赤みが強い場所と黄葉が目立つ場所があって、これは黄葉が目立つ場所です。

ロウバイの花芽も今年はたくさん上がってます。

思わぬところで花を咲かせていた白いスミレ

11月2日に買ってきたプレミアムビオラのイリスプリエール

花数が増えましたが、花が何者かにかじられています。

これはナメクジ？ダンゴムシ？

最近雨が多いので、ナメクジもよく見かけます。