庭の四季を綴る２

今日は午後から山仲間の方と山仲間の奥さんが花の苗をとりにみえることになっていたので、朝からせっせと庭掃除に励みました。

曇りがちの日だったので、朝は寒いぐらいで今季初でヒートテックを着こみました。昼間も気温があまり上がらなかったので、ちょうどよかったです。

↓の実家の水仙開花の記事は昨日の夜遅くに書いていたのに、アップし忘れていて先ほど慌ててアップしましたが、今朝は我が家でも水仙の初花が咲きました。

日本水仙とガリルを植えてあるので、最初に咲くのはどっちかな？と思ってましたが、日本水仙が咲いてくれました。寒い地方では水仙は春の花らしいですが、当地では晩秋とか初頭から咲き始めて冬の間はずっと咲き続けます。

そろそろかなと眺めてみたら、キチジョウソウも咲いていました。

中庭の方の株は、シュロを切り倒した後片付けで主人がキチジョウソウも引っこ抜いたようで、見えなくなっていました。

もともとは実家の庭に母が植えてあったものを少し分けてもらったものです。

曇り空だったのであまり目立ちませんが、サキシマフヨウも咲きだしたようです。

↑淡路島のＭさんにいただいたセンニチコボウも小さい花ながら咲きだしました。

前に切っていたジャカランダやサキシマフヨウの枝もようやく片付いて畑もさっぱりしましたが、ジャカランダの方はもう一度大幅に剪定する必要がありそうです。

塀沿いに植えてあるボウガシは一昨日、主人が剪定してくれたようでさっぱりしました。

後は生垣のカイヅカイブキとマツですかね。これが大仕事です。

庭石の上においてある鉢ではアシズリノジギクが満開になりました。