庭の四季を綴る２

今朝は昨日みたいに朝食前に作業を始めるということはなく、起きてすぐにまず朝食を摂りました。

その後、今日もみっちりと庭仕事でした。

今朝もヒマワリやカラスノゴマを抜くことから始めます。ついでにツユクサもかなり抜きました。

9時半に、ヤクルトさんがきてくれたので、その後は北庭の掃き掃除です。週末に秋祭りがあって、獅子舞が北側の古い玄関から入ってくるので、北庭を掃除しておかなければ・・・・掃き掃除していたら、何かの木がやたらと枝を伸ばし始めていたので、ついでにちょっとした剪定もしてしまいました。朝は寒かったのでフリースのエプロンを着込んで作業していたら、昼前には暑くて脱いでしまいました。

掃除が片付いたら、次は発芽した芽の植え広げです。

ブルーのアマ、白いアマ、フリズルシズル、パンジーバレリーナ、ヘリオフィラ、ツルコザクラなどを植え広げしました。育苗箱2箱分になりましたよ。

↑ノコンギクがムクロジの鉢の中で咲き始めました。

このノコンギクを下さった方は6月に95歳で亡くなりました。いただいたのはもう15年ほど前のことですが、その後、その方の家では絶やしてしまったそうで、一昨年、我が家から株分けしたのをバックしたのでした。

そのノコンギクが一昨日、その方のお家で綺麗に咲いてました。

花を見ると人を思い出します。

めっきり涼しくなって、ハイビスカスのロングライフケイトがその名の通り、長生きしています。

いくら2日間咲くと言っても、この前まではほぼ一日で終了でしたけど。

セキヤノアキチョウジもほんの少し咲いていました。

オキザリスボウィーは繁殖力が強くてなかなか絶やすことができません。

今年もとうとう咲き始めました。

サクラタデが美しいです。

ヘブンリーブルーも今しばらくは咲いてくれそうです。

↑秋咲きスノーフレークは長い間咲いてくれます。