庭の四季を綴る２

今日は叔父の法事の日。

朝起きた後、軒下の鉢植えに水やりをした後、シャンプー。

その後、コーヒーと梨で軽く朝食にした後、身支度をして主人とともに出かけました。

コロナ禍の後に、20人ほどもが集まっての法事って珍しいでしょうね。

従妹は昔ながらの法事をしたかったようで、さすがに法事後の飲み食いはせずに、仕出し屋さんが持ってきたパック入りのお膳を持ち帰りましたが、粗供養のかまぼこやら菓子折りやらおこわやらお寿司やら・・・お土産がいっぱいでした。食べきれないので、実家の母に持っていきましたよ。

↑ちょっと久しぶりで咲いたチョウマメの花。

ところがこの後ろに例の切り倒したシュロの木が倒れていて、中庭はぐじゃぐじゃです。

たぶんシュウメイギクは下敷きになってしまっています.咲くかな？

畑に出たところではスズムシバナが賑やかに開花です。

中庭でもようやく咲き始めましたが、シュロを撤去しないことには何か咲いてもさっぱりです。

法事の間、スマホをマナーモードにしていたら、花友さんからラインが入ってました。

秋播きの種のことだったので、今日、実家に行くついでに彼女がご希望の種を上げてきました。

そろそろ種まきできないことはないですが、気温はまだ32℃ほどあるので、管理が難しいですね。

やはりもう少し涼しくなってから播こうと思います。

法事が終わったので、少しホッとしています。

8月末から、野暮用が続いたのですが、明日はのんびりできます。