庭の四季を綴る２

昨夜はあまりにも寒かったので、掛布団を出して寝ました。

猫のシロも布団に入ってくるほどでした。もちろん、パジャマは長袖でした。

朝のうちは切り倒したシュロの皮をはいだりしていたのですが、汗もかきません。そのうちお腹が痛くなったので、切り上げて家に入ったのですが、その後4時間ほどお腹が痛くて弱りました。何か変なもの食べたという覚えもないのだけど・・・季節の変化で体が戸惑っているのかも？

おかげで午後からは里山にでもと思っていたのに、横になったりしてました。

夕方には何とか直ったのでやれやれです。

そんな訳で庭をあまり撮影してなくて、6時近くにようやくカメラを持って出てみました。

畑のヨルガオが咲いているかと出てみたら・・・

↑涼しくなったせいで、まだ何とか明るいうちに咲いていました。

やはり地植えの株はちゃんと咲きますね。プランターのはどうしても水切れ気味なのか、夜にならないと咲きません。

このヨルガオ、なんとシロタエヒマワリに絡まって咲いてるのです。

一応支柱を立てて、なるべくアーチもどきの方に絡まるようにしたつもりですが、4株ほどあって、ヒマワリに絡んでしまったようです。

勝手に生えてくるミニスカイブルーの末裔もヒマワリに絡んで咲いてます。こちらは早朝咲です。

アサリナ・グラリオが初花が咲きました。

もう何年も前に花友さんからいただいた株がとうとうダメになり、その前にこぼれ種で出ていた芽を育てたものです。これは真夏には咲かず、秋の初めから晩秋迄咲いてくれます。

ツルを旺盛に伸ばすので、誘因が大変ですが・・・

庭に吊るした原種シクラメン、

寒冷紗の下に置いてあった原種シクラメンたちも、今朝は日向に出しました。

種まきするものだから株が多くなって100株はあります。

どうしましょう？