庭の四季を綴る２

わたしとしては昨日ぐらいから、秋らしくなったと実感しています。

昨夜もエアコンなしで眠りました。

実は火曜日に石鎚に行っていたとき、歯がぽろっと取れました。差し歯というのかな？

24日に歯医者さんに電話したところ、金曜日（つまり今日）の8時半に来てくださいと言われてましたので、今朝は朝食は食べずに水やりなどした後、歯医者さんへ。取れた歯を持っていったのですが、欠けた部分があったそうで、もう一度作り直すことになりました。歯医者さんは横浜の友人の実家に近いので、治療後、友人に電話。

昨日、横浜の友人から電話があったのですが、気づかなかったので、後でかけ返したところこちらに帰省しているとのこと。お母さんの具合があまり良くなかったらしいです。1週間ほど前に帰省していたけど、お母さんの食欲などが回復したので、電話してくれたらしいです。96歳のお母さんですから、体調もいろいろになりますよね。

今日なら私も時間があるので、会うことになりました。その話は次の記事で。

↑午前中に撮影しておいたヨルガオの蕾です。

明日か明後日には咲きそうです。

7月に数輪咲いて以後、8月に入ってからはあまりに暑すぎたからか、花が咲きませんでした。

それが石鎚から帰った日の夜、駐車場の車の中に置き忘れていたものを取りに出たところ、ヨルガオの下を通るととてもいい香りがしたのです。これはヨルガオの香りだと思い花を探したのですが、見当たりませんでした。翌朝、上を見上げると花の終わった跡が見えたのです。やっぱり咲いていたようです。

そこで、ここの頃ヨルガオの蕾を観察していたら、かなり膨らんできています。

朝夕が少し涼しくなってきたので、ようやく咲く気になったようです。

これも蕾ですが、中庭のツルバキアの蕾です。

畑のツルバキアは暑い夏の間もずっと咲いていたようですが・・・

↑一輪だけ咲いているナツズイセンです。

リュエリアがぼつぼつと咲いています。

ロウバイやエゴノキが大きな影を作り、日陰になってしまったので、あまり花を咲かせなくなっています。

ブルーフォー・ユーにも花芽が見えました。

これは夏の間は咲かず、これはもう秋バラということでしょうか。

庭にはバッタの種類も多くなってきました。

このちびバッタが葉っぱをよく食い荒らして困るのですが、さすがにバッタは捕殺はしません。