庭の四季を綴る２

昨日は睡眠不足気味だったので、今朝は朝方になってぐっすりと眠ったみたいです。

最近、寝る前は司馬遼太郎の街道を行くを読んでます。以前登った坂本から比叡山への道を取り上げているので、面白いです。

予報通り、今朝がたも雨が降ったようで、庭に出てみると土が濡れています。

朝食も食べずに、草抜きや育てた苗の植え込みなどしていました。

その後主人と一緒に隣町の産直へシャインマスカットを買いに行きました。

末っ子が郵便物を取りに帰るというので持たせようという心づもりでしたが、結局、末っ子は郵便物を郵便客に取りに行っただけですぐに帰りましたので渡せずじまい。

夕方は早めに夕食を作り、実家の畑に行きましたが、風が吹いたおかげで涼しく感じました。8月も、もうすぐ終わりとなり、この時期になるとさすがに猛暑も影をひそめるようです。

ここのところの雨で芝生がかなり賦活して青々としてきました。

リビングから芝生庭を眺めると、その青い芝生の向こうでピンクのポーチュラカがたくさん咲いてるのが見えました。

急いでカメラを持って芝生庭におりました。

つい2日前には一輪も咲いてなかったのが、昨日は5輪ほど咲き、今朝は20輪ほども咲いたでしょうか。

咲かない時と咲く時とこれほど差があるのはどういうことなんだろう？と不思議です。