庭の四季を綴る２

今日は特に予定がない一日と思っていましたが、朝の水やりをしていたら、姪っこ夫婦が仏壇参りに来てくれました。

我が家は義姉や義妹は関東に住んでいるので、お盆の来客は今まであまりなくて、お盆は静かなものでした。それが娘一家が高松に住むようになり（これからも家を高松に建てるので高松暮らしになります）お盆いにやってくるようになりました。それでも娘や娘婿は泊ることがなくなったので、日帰りで来るなら楽なものです。

姪っ子夫婦も結婚してからはお盆やお正月に仏壇参りに来てくれるようになりました。結婚して一家を構えるとそういうお付き合いができるようになるということでしょう。

キリタの紫色の株も咲きあがったので、黄色のと両方並べてみました。

華やかですね。

紫の株は親株がとうとうだめになったのですが、2年前に葉挿をしておいた株です。

横からの撮影です。

黄色のほうが草丈が高いですね。

ルリマツリのブルーの濃い株も、次々と良く咲きます。

初夏に芋虫がたくさんついたセンニンソウでしたが、復活して花芽がたくさんあがってます。

そういえば,野山では本日、センニンソウの花を初撮りしました。

↑ベニバナヤマシャクヤクの果実が熟したようです。

種が採れたら種まきします。

去年の種まきしたのは発芽していたけど、どうなったかな？

消えたのかな？