庭の四季を綴る２

今日は台風が来ているせいで、蒸し暑く、あまり気持ちの良い天気ではありませんでしたが、庭は見て回りました。

この前から花芽ができていたセンニンソウが路地に出てみたら、ほころんでいました。

↑このセンニンソウやボタンヅルには初夏に決まって芋虫が大発生するのです。

キイロハバチの幼虫らしいのですが、はっと気づくと、葉が食べつくされています。しかし、センニンソウも強いですね。葉を食べつくされても、その後に復活してちゃんと花芽を上げるのです。

園芸種のクレマは弱いですが、さすがに野草は強いです。

灯篭の上においてあるヘデリの花。

まだ蕾がたくさん見えます。

ホワイティアエも花芽が上がったので、この横に並べてあります。

これもこの前から花芽が上がっているローゼル。

ようやく撮影ができました。

色の濃いツユクサの花

畑のツルバキアは良く咲いています。

仲間だと思う、ニラの花も咲き始めました。

目立たないところでケラトスティグマが咲いています。

昨夜咲いたらしい、ヨルガオの咲いた跡。

最近咲いた姿をなかなか見られません。