今年の芋炊き山行は城山でした、その6、ようやく山頂で芋炊きにありつくが体調イマイチ
車道をしばらく歩くと、ゴルフ場と山頂への分岐に出ます。
その手前にツルウメモドキがあったのをKさんが見つけてくれました。

↑ヒヨドリジョウゴが好きなRさんを大声で呼びましたが、すでにかなり前を歩いていて聴こえないようです。
この時期はやっぱり剪定ばさみが要りますね。
仕方ない、カメラに収めるだけです。

サザンカも道沿いで満開。
その後、車道を離れて登山道を歩きますが、私は体調がよくないので、皆さんには先に行っていただきました。
11月後半からやたら喉が渇き、体調がイマイチです。いつもはそれほど水分を摂る方ではないのに、しょっちゅう何か飲まなければ口の中がカラカラになります。
しかも、登りでは、太ももが吊りそうな違和感・・・・

上には石積みが見える登山道を登ります。
この石積みは城山の城門と関係あるんでしょうか??

またまた車道に出たので、ここからは車道を歩きます。
朝に車をデポしに行く時に通った道です。

道端にナギナタコウジュが咲いていました。
これもほとんどの株は花が終わってましたが、これは草刈りされた後に伸びた株なのかもしれません。

これはコマユミみたいですが、葉っぱがなくて果実だけになってますね。

ほかの人たちはすでに見えないほど、私一人遅れてしまいました。
先に皆さん、山頂に行ったかなと思い、まずは山頂へ。
素晴らしい眺めですが、皆さんがいません。
では私の車の傍かな?と思ったら、いました・・・・
お腹が空いていたようで、一刻も早く芋炊きをと思われたようです。
キーを持っている私が最後になってしまい、申し訳なかったです。

↑城山の山頂標識。

城山のてっぺんからは飯野山がこんな風にちょこんと頭を出してるんですね。
何度か来ている城山なのに、初めて気づきました。
食材は手分けして運び、いよいよ芋炊き~~。

風が少しあるので、風があまり吹かない展望台の下のベンチで、最初は炊きます。


炊きあがったら、もう一度山頂の大きな木の下のベンチに運び、ここで頂きます。

紙皿いっぱいに芋炊きを入れます。
味は芋炊きのたれを使うので、失敗がありませんね。

皆で座り込んで、お腹がはちきれるほど食べました。
Kさんは、やっぱり、「肉、肉」と騒いでました(^^;)
男の人は200g、女性陣は一人100gの計算で用意しました。
この後の下山ですが、私は調子がイマイチなので、車の回収も兼ねて、デポしてある私の車で途中まで下ることにしました。下りなので大丈夫とは思いますが、この日の体調では足を引っ張りますし・・・・
ほかの3人はちゃんと歩いて,郷師山にも登りますが、私はパス。

郷師山の途中の下りから、合流しました。
これは摩崖仏の見られるお堂。

16時10分、黒岩天満宮まで下ってきました。
天満宮なので牛の像があります。

飯野山に、ちょうど夕陽が沈むところで、ダイヤモンド讃岐富士もどき?
朝から夕方まで素晴らしい天気に恵まれました。
ただ、私の体調が不調だったのと、帰宅してみたら、yamapのログが一つも取れてませんでした。
そして、翌朝、スマホがダウンしました。
途中も地図が見にくかったりで、絶不調でしたが・・・・
幸い、体調も今はまずまず復活し、スマホは壊れたその日に機種変してきました。
コメント