今年の芋炊き山行は城山でした、その4、道に少し迷いました・
ミカン休憩が終わったら、歩いてきた道を引き返します。
途中、Aさんの提案で登山道ではなく少しヤブ漕ぎの道を行こうとしたのですが、ヤブがひどそうだったので退散して、元の道を引き返します。

↑もうすぐ車道に出るという手前に美しく黄葉したモミジがありました。
2月に来た時は綾北展望所があまりにも寒くて、このモミジ周辺でお昼休憩したのでした。
これほど綺麗に色づこうとは・・・・

黄色くなるのはエンコウカエデと思っているのですが、さて?

奥にはアケビの実も見えています。
まるでサツマイモの色?

アオツヅラフジもありましたが、画像失敗・・・・

↑11時22分、車道に出てきました。
ここまで車でくれば、綾北展望所も近いということですね。

車道を歩いていると、↑の道標が見えたので、入ってみます。
2月にもここを入ってみました。

ここにはホロト石やマナイタ石などがあります。
いちばん奥のがホロト石と言って、切込みがあります。

というわけで、ここからは私もRさんも歩いたことのない道を行きます。

何故か、高知のAさんがいつの間にかトップを歩いていました(^^;)
私はここから先はどこをどう悪い他の香、実はよくわかっていません。
というのも、ログがちっとも取れなかったのです。

ここは石置き場とか何とか書いてありましたが、この石も遺跡なんでしょうか?
城山ってほんとに、奥が深いです。

どうやら沢のほとりを歩いているようで、紅葉したモミジもありました。
こんにちは。カエデの仲間は色々あるので同定に悩みますね。
投稿: 多摩NTの住人 | 2025年12月21日 (日) 16:47
多摩NTの住人様、こんばんは。
今年も紅葉の季節が終わりましたが、カエデの同定のお勉強が進んでいません。
この時のカエデの黄葉は丁度陽射しがあって見事でしたが、今、ちょっと調べてみました。
エンコウカエデとは葉の形や鋸歯があるところが違うようです。
調べると、イロハモミジもまれに黄葉するそうで、葉の形や鋸歯があることから
イタヤカエデかもと今は思っています。
投稿: keitann | 2025年12月21日 (日) 22:13