黄金色のブナに会いに大ブナの駄場へ、その5、佐々連尾では休憩せず、大ブナの駄場へまっしぐらに

佐々連尾山に行く途中は岩場も多く、ドウダンが真っ赤に紅葉していて綺麗でしたが、ふと足元を見ると・・・

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ずっと下で見た株も、もう花が茶色く枯れていたので、標高の高いこの辺りでまだ咲いているとは思いもよりませんでした。

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真っ青なリンドウが咲いていたかと思えば、ドウダンの見事な赤。

歩いていて飽きることがありません。

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先ほども見かけたアオハダが赤い果実をいっぱいつけていたのに、画像失敗。

でも、登山道の横で、また出て来てくれました。

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アオベンケイの花はもうとっくに終わっていますが、終わっていても味わい深いですね。

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この辺りササが随分深くて、春に来た時とは全然違いました。

やはり夏の間にササって繁るものなんですね。

2年前に大ブナの駄場に行った時もササが深いとは感じなかったのですが・・・

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11時、佐々連尾山山頂を通過しました。

ここで休憩せずに進むのは私としては初めてかもしれません。

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大ブナの駄場が見えてきました。

その後ろに見えているのはカガマシ山とか?あちらに行ったことがないので、よくわかりません。

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ここは土佐峰への下り口です。

来年のアケボノの時期には行ってみたいかも・・・

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眼下に大ブナの駄場が見えてきたけど、もう黄金色が見えませんね。

黄葉の時期はもしかして終わってる??

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稜線のルートも眺めてみました。

帰りは稜線の道を辿ってみようかなと思っています。

結局、大ブナの駄場への行き道は2年前と同じく、トラバース道をたどることにしました。

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11時31分。大ブナの駄場に到着しました。

頑張って歩いたので、昼前の到着でした。

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黄金色のブナに会いに大ブナの駄場へ、その4、稜線歩きではドウダンが見事でした

黄金色のブナに会いに大ブナの駄場へ、その6、黄金色を満喫、帰りは稜線伝いに歩く