たまには阿讃県境歩き、その6、寄り道してオミナエシ
車道沿いの歩きも阿波竜王までは登りになるので、ちょっとしんどいです。
↑下には吉野川、その後ろに聳えているのは高越山ではないかと思います。
道沿いにシロヨメナのちょっとした群生。
これはヤマハギ?
ハギの仲間も大きなハギは難しくて・・・・
ちょっと寄り道しようとしたら赤いキノコが見えました。
帰宅してから調べたら、どうやらタマゴタケだったようです。
玉子の格好の時はわかりやすいけど、傘が開くと気をつけないと・・・
寄り道した場所には白いアキチョウジが咲きます。
アサマリンドウはまだ咲いてなかったけど、これは咲いていました。
昔から竜王山の登山道には白花のアキチョウジがあるのを見ていました。
オミナエシ、群生です。
時期的にはちょっと遅かったかも・・・・
でも、初々しい花もありました。
オトコエシも咲いていて、二つ同時に見られる場所でした。
ツリバナも多いですね。
再び車道に帰って、帰化植物ですが、ベニバナボロギクも一応撮影します。
この花色は珍しいですから。
またまたツルニンジンです。
撮影したのは初めてかもしれないクロモジの果実。
クロモジは果実も黒いですね。
そして、鈴なりのツルニンジン。
こちらも鈴なりに咲いているノササゲ。
ガマズミの実もあります。
これはしばらくぶりで見たフジウツギ。
和製ブッドレア?
これも昔、竜王山に登っていた時に見た記憶があります。
咲き始めのアキノノゲシ。
あれから2週間経った今では平野部でもいっぱい咲き始めています。
草木が鬱蒼と繁った林道沿いです。
まだシカがあまり入ってないおかげで、植生豊かです。
14時36分、登山口に帰ってきました。
お手軽歩きでしたが、様々な植物がみられました。
登山口のすぐ傍にもツルニンジン。
この日だけで20株ほどのツルニンジンを見ました。
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