大森・佐々連尾でアケボノを見る、その2、トサミツバツツジとアケボノツツジ
猿田峠に近づくにつれて、リョウブの芽吹きの色とトサミツバツツジの色がとても綺麗・・・
↑リョウブの芽吹きの色とトサミツバツツジの色があいまって、とっても春らしい色合いです。
この頃には青空も垣間見えて、青空にリョウブの芽吹きの色がなんとも言えません。
こちらはシロモジの花ですね。
相変わらず鬱陶しいほど咲いてます。
けれども、大森山方面を見上げると岩場辺りはガスっぽいですね。
一方、高知方面はすっかり青空です。
この日は南は天気が良くて、瀬戸内側はなかなか青空になってくれない日でした。
9時40分、ブナの尾根を登り始めます。
芽吹いている木はまだ少ないです。
ちょっと登ったら、オオカメノキの真っ白な花が咲いていました。
無理やりに青空を入れて撮影してみます。
トサノミツバツツジが画像に入ると一気に華やぎますね。
フイリシハイスミレの可憐な花が咲いていました。
これは寝っ転がって撮影せねば・・・・
Kさんもいき倒れスタイルで、撮影中・・・・
これもリョウブの芽吹きとトサミツバツツジの色かなぁ?
大森山には最初の2回は真冬に来たので、冬のイメージしかなかったのですが、春はこんな感じなんですね。
尾根の主ともいうべきブナの大木
アケボノも出てきましたよ。
相変わらずあっち向いたりこっち向いたりの花です。
シキミの花も咲いていました。
アケボノのピンクとトサミツバツツジの紫っぽい色とは同じピンクでも全然違いますね。
隣合わせて咲いてます。
アケボノとミツバツツジとでは、開花時期が違うと思っていましたが、ここ大森山ではほぼ同時の開花で素晴らしかったです。
10時11分、最初の梯子場へとやってきました。
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