5年ぶりに鬼ノ城へタムシバを見に行く、その6、カタクリは半分眠ってたけど、ホソバナコバイモとシュンランはばっちり
この日は移動の車の温度計を見ると、7℃とか6℃でした。
真冬もいいところです。
ダウンを持ってなかったKさんは寒そうでした。
で、カタクリの咲く場所も寒く、いつもならほぼ満開のはずの桜がまだ少ししか咲いていませんでした。

↑案の定、カタクリの花は気温が低いからか日光不足なのか眠っています。
でも、天気がよく気温の高い日に訪問しさえすれば、ばっちり咲いているということが分かったので収穫です。

ホソバナコバイモはたくさん咲いていました。

状態もばっちりですね。

ナガバノタチツボスミレとセントウソウ
セントウソウはここがお初でした。

ナガバノモミジイチゴも咲き始めています。

イヌナズナも寒さのためかうなだれています。

でも、美しい黄色のシュンランが綺麗に咲いてくれていましたよ。
下見ができたので、安堵して香川へと帰りました。
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