整備された鬼ヶ臼辺りを縦走する、その1、須崎うどんで朝うどんの後、8年ぶりの鬼ヶ臼へ

1月最終日だった1月31日は天気もまずまずとのことで、山仲間のRさんから鬼ヶ臼周辺の山が縦走できるようになったそうなので行きませんかというお誘いがありました。八ツ山とか福井山という山を樹そうできるそうで、私もyamapで見ていて興味があったので、もちろん二つ返事でOKと返信しました。

すると、山仲間のKさんも鬼ヶ臼に最近行かれたという情報がスマホに上がりました。急いで連絡してみたら、鬼ヶ臼のみに登られたそうで、縦走はされなかったそうなので、お誘いすると快諾を頂きました。

ということで、直前に出た話ですが、とんとん拍子にまとまりました。

私の実家辺りの山なので、集合場所は私が麻の産直と決めさせていただきました。産直で集まって、まずは須崎うどんで朝うどんを食べてから登るのがいいですね。

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↑麻の産直ではこの冬値段が高くなっているキャベツや白菜を買い込んだ後、私の車で須崎うどんへと移動します。

同行のRさんやKさんは高松在住なので、この辺りの土地勘がないようなので、一応、この辺り出身の私が案内するのが妥当ですね。そういう私も麻や勝間はそれほど土地勘もないですが、須崎うどんと産直にはいつもよく来ているので、これはちゃんとわかります。

↑まだ開店したばかりの須崎うどんで小を注文します。うっかりして、朝ごはん抜きで来るつもりが少し食べてしまいましたから。

Kさんは食べ物のインスタをされているので、喜んでいました。

朝うどんを食べたら、鬼ヶ臼の登山口に移動します。

この辺りの道も、最近は何とかわかるようになっています。

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登山口からほんの少し北側に車を5台ほど駐車できるほど広い路肩があります。

この日は平日なので、先客はいませんでした。

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鬼ヶ臼の伝説の説明です。

赤子の足跡と馬の足跡は私が小学生のころに、祖母に連れられて歩いてきたことがあります。

かすかな記憶だけが残っていました。

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登山口のすぐ下に祠があります。

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これが、どちらかの足跡らしいです。

たぶん、小学生の時は山には上ってなくて、首山観音に行く時に足跡だけ見たのではないかと思います。

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池の土手にある柵を開けて進みます。

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歩きはじめてすぐに、木の切り株に可愛い絵。

整備されてくれている方が描いたそうです。

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最初は谷の道を登っていきます。

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9時58分、りゅうおうさんと鬼ヶ臼の間にある鞍部まで登ってきました。

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まずはりゅうおうさんへの尾根道を登りますが、直登なので結構な急登です。

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10時2分、りゅおうさん山頂までやってきました。

鞍部からわずか4分です。

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祠あありました。

雨ごいの神様ですね。

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じつは鬼ヶ臼に登るのはこれが2度目で、最初に来たのは2017年でした。

今から8年前ですが、その時は山頂からは展望は全然なかったのが、今回はs何丁の木々を伐採してあって、眺めが良かったです。

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北の方角には七宝山、爺神山などが見えています。

これだけ展望があれば、有難いですね。

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空も青空です。

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下り道ではコウヤボウキのピンクの綿毛が見られました。

するとKさんが、別の場所にもっと色がが濃いのがあるよとのこと。

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