レオマの裏山から大山が見えた一日、その4、シマカンギクとセンブリ

猫山からの下りでいつも楽しみにしているのが、シマカンギクの花です。

不思議とこの広い山域でここでしかシマカンギクが咲きません。

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↑岩場でいつも咲いているシマカンギクを見ると、岡山の山仲間のWさんを思い出します。

亡くなられてもうすぐ5年が経ちます。

彼女とここのシマカンギクを眺めたのは6年前のことで、亡くなる一年前のことでしたね。

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やっぱりトップ画像に上げた丸っぽい花が可愛いですね。

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センブリもちらほら咲いています。

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こんなに小さくて、一輪しか咲いてないセンブリも・・・

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キッコウハグマが咲いているかと期待していた場所では花がまだ咲いていませんでした。

代わりに、なんとツルリンドウの花がまだ咲いていてびっくりしました。

普通だともう赤い実がなっている季節ですよね。

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その後もセンブリを見ながら歩きます。

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花弁の短いタイプの花の方が可愛いですね。

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カマツカは黄葉はしていても果実は一つも見えませんでした。

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ナツハゼは何とか黒い実があったので1粒お味見でした。

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ソヨゴの実も1粒だけ。

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いつもの場所では今年もセンブリが沢山咲いていました。

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Rさんと私は、稜線を少し歩いてこねこ山山頂も踏みます。

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そして最後はいつものように城山に登りました。

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山頂で記念写真。

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下り道で1株だけ咲いていたのは香りが強かったので、たぶんイヌコウジュですね。

久々で見ました。

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