レオマの裏山から大山が見えた一日、その3、初めての道から猫山に登る
鷹丸山山頂には先客の方がおられたので、山頂からもう少し進んで展望を楽しみました。
以前はこんな展望所はなかったと思います。

↑西側の方角には大麻山がばっちりです。

北側には猫山がすぐそこに見えます。

西の遠くにはたぶん豊受山や赤石山系の山々。
春に飯野山から赤石山系が見えましたが、やっぱり見えるものですね。
その後、山頂でお昼を食べました。
お昼を食べたら、今度こそ猫山に向かいます。

道沿いには意外に大きなササが蔓延ってます。

先ほど歩いてきたトラバース道と合流しました。
時刻は12時36分。
これは今度は東側のトラバース道を辿ります。

転落防止用に竹などを渡してありました。

分岐から5分も歩いたところで、何やら変な場所に出てきました。
↑ブランコがあります。

直ぐ近くに「猫山東公園」と書かれた木切れが・・・・
ここは公園なんですね。

↑タープも張ってあって、何やら秘密基地のようなにおいがします。
整備されてる方の休憩所?

トラバース道をぐるりと歩くつもりでしたが、時間がかかるようだし、ちょうどここが猫山の登山口になっていたので、ここから登ることにしました。

ルート沿いにロープが張ってあります。
おまけにちゃんとジグザグを切ってありました。
以前登った猫山の直登道は笑っちゃうほどの急登でしたが、ジグザグが切ってあるおかげで登りやすいです。

↑鷹の背という言葉が出てきました。
馬の背ならぬ鷹の背なんですね。鷹丸山への尾根だから?

階段まで作ってあります。

こちらは堂山が見える東方面。

急登の登山道と合流しました。

山頂が近くなるとシロヨメナが群生しています。

13時8分、猫山山頂に到着です。
ここでは休憩は取らず、すぐに下ります。

山頂から北側の眺めだけ、確かめました。
ここでも大山が見えていました。

岩の上にネコの模様のカップが・・・
猫山だから??
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