秋の花満開の稲叢山へ、その6、おまけのセンダイソウ、レイジンソウ、ウメバチソウ

この日はほかにも花をいっぱい見られました。

まずはどこにでもは咲いていない花…センダイソウからです。

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花の時期としてはとてもいい時期に見られたようです。

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夏が猛暑だったので、葉焼けはどうしても避けられませんが、思っていたよりは状態が良かったです。

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オレンジ色の葯の色が印象的な花ですね。

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レイジンソウは石鎚でも嫌というほど見ていましたが、それから2か月たって、ここでも見られました。

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水の滴るような場所でウメバチソウも咲き始めていました。

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まだまだ蕾が多く、ごく咲き初めでした。

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イチゴの仲間の葉っぱの間から4弁のアケボノソウばかりが顔を出して咲いています。

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薄い紫のノコンギクはとても私好みの花でした。

コメント

こんにちは。センダイソウは見たことがありません。レイジンソウは当地ではアズマレイジンソウやフジレイジンソウを見ています。

多摩NTの住人様、こんばんは。

センダイソウは紀伊半島~九州にかけて分布しているそうです。
関東の方は遠征でもされない限り、日常的にはご覧になれない花ですね。
シベはオレンジ色で、これが魅力的です。
レイジンソウはこちらではタダノレイジンソウしかないので、アズマレイイジンソウとか
フジレイイジンソウというのがあるとは初めて知りました。

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