初秋の雲辺寺に登る、その4、雲辺寺に着いたらスマホの電池切れになったので予定変更でピストンに

↑遍路道とロープウエイ山麓駅からの道が合流するあたりではキバナアキギリが可愛くい咲いていました。
阿讃山脈にはキバナアキギリが多いですね。

合流地点通過は13時37分でした。
休日だと、山麓駅から登手t来られた人たちもこの辺りでちょくちょく見かけますが、この日は人も少なく、だれもお見掛けしませんでした。

↑オトコエシの残り花。

コウヤボウキの花芽がもう上がっています。

今年はどこも栗がいっぱい落ちてますね。
この後、車道に出たのですが、車道に出たところのベンチでお二人がお昼休憩されていたので、撮影はしていません。

この日は近くの鉄塔で刈り祓いをしていたようで、大きなヨウシュヤマゴボウが刈り倒されていました。

車道から下のちょっとしたくぼ地を覗き込んだらミゾソバらしきのが咲いています。

道を挟んで反対側にはマツカゼソウも咲いていて、シカがあまり多くない阿讃山脈ではこの花はまだ貴重かもしれません。

シモバシラも法面で豪華に咲いていて、雲辺寺という山はシモバシラが多い山なんですね。
冬場に霜柱状態の霜柱を見に来なければと思ったことでした。

そして、今季初のアキチョウジもようやく見ました。
アキチョウジなんてどこにでも咲いている花と思っていましたが、最近はあまり見かけなくなったような?

五百羅漢が見えてきたら、雲辺寺の本堂もすぐそこです。

本堂のすぐ手前では国見山と中津山が良く見えました。

本堂は人気も少なく、お彼岸も過ぎて何でもない平日は、さすがの雲辺寺も人が少ないですね。
お盆頃に散策で来た時にはずいぶんの人で賑わってましたが・・・

境内ではピンクのシュウメイギクが早くも綺麗に咲いていました。
予定ではここからロープウエイで下って、車道を歩いて車まで帰るつもりでしたが、スマホの充電切れみたいです。この日は行き当たりばったりみたいに山に来ているので、モバイルバッテリーも用意していないので、重電切れしてしまうとログも取れません。となると、来た道を引き返した方が時間的には早く下山できるかなと考え直しました。
とりあえずは、ベンチに腰掛けて遅いお昼休憩を取ることにしましょう。
この時点でyamapのログは切りました。
                
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