夏の終わりの石鎚へ、その1、道中のお花と眺め

8月初めに立山に行って以来、散策ばかりしていて山登りらしいことをしていませんでした。

石鎚に行きたかったけれど、お盆の間は山は混むだろうし、最近は駐車場がずいぶん混んでいるという話なので、お盆休みの最終日の8月18日なら、さすがに四国外から来る人は少ないだろうと思い、いつもの山仲間のRさんを誘いました。その前の散策に都合でご一緒できなかったIさんにも声をおかけしたところ、参加されることになりました。

6時半に善通寺某所でRさんと集合したあと、豊浜SAでIさんを拾い西条へと向かいます。

この日は事前に調べたyamapの天気予報では14時から小雨になっていますので、いつもよりは早めに歩こうという心づもりです。

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↑ご存じ、自念子の頭辺りから、スマホの超広角でUFOラインを撮影。

展望はあまりよくないだろうと思っていたのに素晴らしい眺めでした。

おまけに、瓶ヶ森林道もそれほど車が多くなくて助かりました。

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林道の前半の走りからは雲海もどきが見えていて、この道も何度も走っていますが、雲海はそれほど見たことがないように思いました。

花散策では・・・・

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↑ツルギハナウドの花

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今季ようやくキクの仲間を見られて嬉しかったです。

平凡なシロヨメナですが、秋を感じて嬉しいものです。

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こちらは夏の名残のナンゴククガイソウ

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タカネマンネングサかな?

画像にはクサノオウバノギクの葉も写ってますが、花を探し忘れました。

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これも夏の名残のシモツケソウ

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こちらは秋を感じるホソバノヤマハハコ。

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↑予想が的中して、土小屋の駐車場は空いていました。

8時40分に土小屋着です。

考えたら、去年の夏以来、土小屋迄来ていませんね。

瓶ヶ森まではちょくちょく来るんですけど、土小屋が遠く感じてしまうお年頃となってしまったようです。

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8月半ばの散策で、キガンピ、ムラサキニガナ、ヤマジオウ、キツネノカミソリなど

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