体調万全でないときは銅山越へ、その3、牛車道でアカモノがたくさん咲いていた
いつもだとダイヤモンド水で冷たくておいしい水をごくごくと飲むのだけど、この日は歩き始めから涼しいです。
凍らせてきたアクエリアスもあるけど、仕方ないので、まずは冷やしたアクエリアスから飲みます。4月末の大登岐山は暑かったのに、5月下旬の銅山越が寒いとは・・・・
↑11時15分ごろ、銅山越目指して出発します。
雰囲気の良い滝が見えていて、こんな滝、今まであったかなぁ?なんて思ったり・・・・
ここから何度か渡渉を繰り返します。
↑こんなところも初めて見ました。
たぶん、ここ数年で道を直しているようです。
↑ギンラン、まとめて3本咲き
渡渉が終わって、分岐を通過します。
東延斜坑も今までに行ったことあるような?
いつの間にか標高は1100mになっていました。
雰囲気の良い石畳の道に変わりました。
延喜の端も比較的最近、道標が着けられたように思います。
道は歩きやすいように工夫されています。
いつの間にか標高1200になり、歓喜抗で少し水分補給をすることにしました。
こんなに綺麗に整備されたのは何年まえからかなぁ?
ベンチにはやはり女性2人組が休憩されていて、2年前ぐらいから山歩きを始められたという香川からの女性たちでした。コロナ禍で山会える期を始めた方、結構いらっしゃるようです。
12時11分、牛車道との分岐を通過します。
本日は銅山越までなので、ゆるゆるの牛車道を登ります。
眺めとかは牛車道の方がいいですからね。
分岐を越えた途端、アカモノがたくさん咲いてました。
今までのぽつりぽつり状態は何だったの?というぐらいです。
ガスが上から下りてきたので、風も冷たくて寒さを感じます。
見下ろすのは蘭塔場です、墓地のことらしいです。
まだ行ったことがなくて、そのうちに行きたいと思ってます。
ギンラン、今度はまとめて4株咲きでした。
途中、ガレ場みたいなところを過ぎます。
稜線が見えてきました。
道沿いにアカモノがいっぱい
心配することはなかったですね。
振り返る牛車道
天気がいいと、もっと眺めがいいのですが・・・・
道は歩きやすいように直されてました。
張れていると、東光森なども見えるのですが・・・・
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