最高のアケボノを見ながら大登岐山まで縦走、その3、濃いピンクのアケボノと展望を楽しむ
最初のアケボノが出てきてからも次々とアケボノが稜線沿いに出てきて楽しませてくれました。
そして、ひときわ色の濃いアケボノが登場しました。
↑アケボノって幹が黒々落としていて、ピンクの花との対比が素晴らしいんですよね。
なので、木のすぐ下から見上げると、なかなか良い画像になるように思っています。
↑友人にラインで送ってあげられるよう、スマホでも撮影します。
花つきはそれほど良くないですが、私はこのぐらいが好みです。
近くにシロヤシオの木もあることに、この時気づきました。
撮影が終わったら、再び稜線歩きです。
標高1200辺りなので、芽吹きが終わって青々とした樹林になってます。
Aさんがまだ蕾のギンリョウソウを見つけてくれました。
少し登っていくと、芽吹き前のブナ林になります。
KさんもAさんも歩くのが速いので引き離されてしまいました。
そのうち、ブナの大木にヤシャビシャクを発見しました。
でも、花が咲いてないですね。時機が早すぎるのかな?
Sさん撮影の私
この日は暑かったので、もう半そでになって歩いてました。
ブナの木にヤシャビシャクを探しているところです。
10分ほど探しているうちに、ついに発見しました。
もうヤシャビシャクに花が咲いてるんですね。
その後、展望の素晴らしい場所に差し掛かりました。
西の方には冠山や平家平までも、見えています。
北側を眺めると、東赤石がどこから眺めるよりも屹立してますね。
赤石山系の東には二ツ岳やエビラ山。
↑去年の秋に歩いたばかりの小箱越え方面も見えています。
なだらかな稜線をアップダウンを繰り返していきます、
目の前にブナの葉が展開してました。
10時14分、バイケイソウの群落までやってきました。
画像がピンボケで失敗ですが、タニギキョウ一輪
ワチガイソウもなぜか一輪だけ。
ブナンの落ち葉の中で咲いてました。
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