雲辺寺界隈をみっちり歩く、その4、下山道のとりつきはどこ?

この日の雲辺寺山頂の公演は大賑わいでした。

P3100550

↑雲辺寺コーヒーさんがこの日も営業されていて、私たちも食後にコーヒーを飲みたかったのですが、15分待ちとかで、諦めて、持参のコーヒーを飲みました。

↑この辺りのテーブルやベンチで待たれているのは皆さん、コーヒーが入るのを待っているんです。

P3100543

私のこの日のお昼はカップ麺です。

寒い日だったので、おかげで少し温まりました。

P3100545

食後は展望を見て回ります。

↑赤星の向こうに二ツ岳ヶ見えているようですが、生憎と霞んでいました。

P3100547

↑去年?一昨年?歩いた鉄塔銀座。

ベンチに腰掛けて三豊平野を一望されるRさん。

インスタ映えする小道具がまたまた増えてました。

P3100551

久し振りに徳島側の様子も見てみようということでお寺の下の車道を下ってみました。

以前はこんな上の方にこんな立派な駐車場はなかったと思うのに、駐車場ができていました。

10年以上も来てないと、様変わりしていますね。

少し下りましたが、花も何も咲いてないようなので、あきらめて引き返します。

P3100552

↑途中からは少し西の方の林道を利用しました。

13時55分ごろ、稜線に出ました。

県境歩きで歩いたので懐かしいです。

P3100553

↑鉄塔の傍にまたまたフキノトウ。

P3100554

Rさんが、この傍の三角点ももう一度寄りたいというので、お付合いします。

何故かこの辺りだけ、雪が少し積もっていました。

P3100555

その名も「蛇の谷」四等三角点。

場所はまだ覚えていました。

さて、問題はそこからです。

下山道の取りつきはどこからなんでしょう?

P3100556

どうやら、先ほどまでいたスノーパークの辺りから下るようです。

私のyamapの地図を見ながら、とりつきを探すと、なんと下山ルートはこの元スキー場ゲレンデ横についているコンクリート道なのでした。

P3100557

というわけで、瀬戸内海を眺めながら、元のスキー場のゲレンデを下っていきます。

P3100559

ゲレンデはあのあたりで終わりですが、その後はどこからフェンスを出るのでしょう?

どうやら元リフトの機械があった辺りが怪しいです。

P3100560

上を見上げると真っ青な空。

この日は寒かったけど、天気は抜群でした。

P3100562

フェンス迄下ってくると、柵には例の開け閉めできる針金がありましたので、柵を開けて出てきます。

P3100563

フェンスから下に、ちゃんと道がありました。

P3100564

丁石もちゃんと立っていました。

P3100565

遍路道の黄色い札もぶら下がっているので、これはれっきとした遍路道なんですね。

P3100567

14時42分、5つ目の三角点をgetするために、巻き道を行かずに、尾根道を登ります。

P3100570

14時50分、三角点をgetしました。

これはRさんも私もお初の三角点です。

P3100569

〇米さんの点漂がありました。

四等三角点の「大野原」でした。

これで残るは一つだけとなりました。

P3100571

私たちは尾根をそのまま下ってきたら、巻き道と合流しました。

P3100574

15時5分、こんなお地蔵さまも立っていました。

この後、すぐに休憩を取りました。

このころには体もぽかぽかになっていたので、行動食にスイートスプリングを出しました。

こちらの道ではさすがに、誰にも会いそうになかったです。

コメント

コメントを投稿

雲辺寺界隈をみっちり歩く、その3、電波塔周辺はフキノトウだらけでした

雲辺寺界隈をみっちり歩く、その5、タマミズキの赤に感動しながら下山