アサマリンドウ花盛りの伊予富士と瓶ヶ森林道花散策、その3、伊予富士でまったりした後は下山
伊予富士まではこのルートだとほぼトラバースするような感じでとても楽に登れます。
↑バックに石鎚や瓶ヶ森が見えている中、登ってこられるRさん。
登山道は山頂手前で緩やかにカーブしているので、カーブを超えると寒風山方面が良く見えてきます。
この日は思ったよりも展望が良かったので、見えていた山の名前を入れてみました。
↑こちらは反対側の石鎚方面を眺めたもの。
午後からはすっかりガスってしまいましたが、この時はまだよく見えていました。
↑11時24分。伊予富士山頂に着きました。
この時は山頂にいらっしゃったのは若い男女の方だけでした。
桑瀬峠方面から来られたようですが、私たちが登ってきた最短のコースはご存じなかったようです。
山頂のアサマリンドウもちゃんと開いてますね。
嬉しくて、アサマリンドウのすぐ横に腰掛けてお昼にしました。
お昼ご飯が終わったら、何とか山頂のアサマリンドウを山を背景に撮影しようと頑張ってみました。
見えている山は朝一で登った東黒森です。
そのうちに、山頂に来られる方が随分増えたので、私たちは下山することにしました。
何しろ、午後からは花散策の予定なのです。
下山直前にもう一度寒風山方面を眺めたら、瀬戸内海側からガスが上がってきていました。
上下山開始は12時丁度でした。
山頂直下で咲いていたアサマリンドウと今から下る稜線。
東黒森手前の稜線も北側から盛んにガスが上がっています。
午前中だけでも展望が良くて幸いでした。
下山途中にまだ白い色が残っていたノリウツギ。
12時32分、分岐迄下ってきました。
往路で何か赤い実を見かけたのですが、撮影しそびれていました。
復路で探しながら歩いていたら、見つかりましたが、どうやらアクシバの果実だったようです。
アクシバって花も可愛いけど、実も可愛いですね。
お手軽歩きでした。
↓この日のログです。
登山口ですでに標高1500mもあります。
コメント