9年ぶりに歩く秋の稲叢山、その5、三角点もgetして帰りは花散策も

この日は紅葉にはまだまだ早かったのですが、コミネカエデだけはいち早く赤く染まっているのをあちこちで見ました。

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↑青々とした苔の上に赤いモミジは、まるで京都のお寺みたいです・・・

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↑四差路まで帰ってきたら、アキノキリンソウに絡んでいるツルリンドウの花を見つけました。

直ぐ近くにアサマリンドウも咲いていて、欲張りにもスリーショットです。

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下山道も、またまたアサマリンドウの道でした。

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↑3輪も開いてます。

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この道沿いにもアオハダの実が生ってましたが、ピンボケになりました。

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↑以前はこの電柱のところからショートカットの道がありました。

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↑5年前の画像です。

ここから10分ちょっとで、トンネル登山口から10分の車道のところに下ってきました。

今はもう道標がなくなってますね。

道が荒れたかな?

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アサマリンドウ群生をここでも見かけました。

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13時55分、鉄塔のところまで下ってきましたが、そのまま下ります。

三角点のとりつきはもっと下らしいです。

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↑雰囲気の良い苔の道。

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途中、展望所があります。

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こちらは西門山。

こちらは岩山です。

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なおも雰囲気の良い樹林を下ります。

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仲良く咲いたアサマリンドウ・・・

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14時21分。大きな鉄塔まで下ってきました。

ここで一服していて地図を見たら、三角点へのとりつきを通り過ぎていたことに気づきました。

ザックを鉄塔のところにデポして,空身でとりつきへと登ります。

途中でいったん、三角点への尾根を辿り始めましたが、ちょっとずれているので、もう少し上の場所から取りつきました。

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少し踏み跡はありましたが、ヤブ漕ぎに近いことをしながら進みます。

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↑14時55分、無事に三角点をgetです。

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三角点から元の登山道に戻りますが、この辺がヤブが濃い場所です。

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15時14分、登山口へと下ってきました。

旧登山道というのですね。

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往路では開いてなかったイワアカバナが開いていました。

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15時17分、駐車地点まで戻ってきました。

下る直前に道がわからなくなっていた女性二人組にお会いしました。

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下山後の散策で見かけたウメバチソウ

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これも散策で見かけたホソバツルリンドウ

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アケボノソウはここでも咲いてました

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オオヤマハコベも見られました。

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9年ぶりに歩く秋の稲叢山、その4、アサマリンドウの群生を見ながら山頂へ

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