緑の森が素晴らしい東ノ川からの瓶ヶ森、その1、登山口に何とかたどり着く

5月末には前赤石までの長い歩きを歩きましたので、(なんと35000歩歩きました)その次は軽いところへ行こうとRさんと話していました。ほんとは徳島にベニバナヤマシャクヤクを見に行きたかったのですが、6月の最初の週末は大雨の後でした。それも高知や徳島には線状降水帯ができて、大雨が降ったと言います。その直後に高知や徳島に行くのは、ただでさえ道の良くない高知や徳島の林道は崩れているやもしれません。ということで、道のしっかりしてそうな山に行くことにしました。丁度、愛媛の山仲間の方が瓶ヶ森で花が咲いているというのをアップされていました。いつもの仲間のRさんも一度は東ノ川から瓶ヶ森へ登って見たいと話していたので、瓶ヶ森行きというのが頭に浮かびました。

前々日に石鎚山系に詳しくていらっしゃるエントツ山さんに瓶ヶ森登山口の東ノ川までの道路状況や登山道の上京をお尋ねしたところ、心配ないですとのこと。おまけに私たちが登ろうとしている6月4日はエントツ山さんも九州からのグループを案内されるために土小屋にいるかもしれないから、時間が合えば瓶ヶ森林道で拾うことも可能ですとのこと。私たち、なんと運が良いんでしょう。

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↑瓶ヶ森は花も多いようですが、山頂の笹原も素晴らしく、また私たちが歩いた東ノ川からの登山道上部の方は緑が素晴らしい道でした。

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↑東ノ川から瓶ヶ森には実はこれまで2度登っていました。

これは50年前の大学時代に登った瓶ヶ森から眺めた石鎚です。春休みでしたから3月下旬とかだったかもしれません。1974年撮影です。愛媛出身の山仲間に案内してもらいました。その後、35年ほど前にまだ小学校低学年とか保育園だった子供たちを連れて東ノ川から登りました。小さかっ子供を連れてよく登ったものです。主人も一緒でしたが、主人がいちばんばてていました(^^;)

その時に小屋の方に教えられて瓶ヶ森林道なるものがついたことを知りました。

ということで、一応3度目の東ノ川からの登山ですが、あまりに古すぎて、記憶はほとんど残っていません。

東ノ川へは石鎚のロープウエイ駐車場からまだ先へ進み、橋を渡って15分ほど上がるとエントツ山さんに教わりました。

当日は前赤石まで行った日よりもまだ1時間早く丸亀を5時集合にしました。

車出しはRさんが引き受けてくださいました。

ロープウエイ駐車場から少し走ったところで、左手に石造りの橋が見えてきました。

こんな立派な橋だったんですね。とりあえず、これを渡れば良さそうです。渡ってすぐの右手に神社が見えていました。

道はしっかりした車道がついていましたが、走っていると左右に分かれます。さてこれをどっちに行ったものか?方角的には右かな?と思い、右に行ったところ、すぐに行き止まり、あちゃ~。左が正解だったようです。

左の道を走っていると途中、地元の方らしい軽トラとすれ違いになって、道を譲っていただきました。お礼を言ってなおも鬱蒼とした道を進みます。道沿いに今は廃屋となっているらしい家が数軒立ち並んでいますが、今は住む人もいない様子。

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7時半ごろの到着かと思いましたが、思ったより早く、7時8分に東ノ川らしきところに出ました。

手前に瓶ヶ森登山口という文字が書かれた道標を見ていたので間違いなさそうです。

小さな建物はトイレらしいですが、使用できるかどうか怪しそうな感じなので、お借りしませんでした。

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駐車場は6~7台は駐車できそうな広さで綺麗に草刈り迄されていました。

↑駐車場に立てられていた看板には石鎚山系の登山道の地図が書いてありました。

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登山口付近で咲いていたウツギの花。

山歩きの準備をしていると、先ほどすれ違った軽トラの地元の方が来られました。

草刈りをしたかったのだけど、トラックが駐車してあるので、その下が草刈り出来なかったと仰ってました。

わざわざ引き返してこられたのは、私たちを心配されたようで「どこに行くんですか?」「道はわかる?」と尋ねられました。中高年の女性が二人ということで、心配されたのでしょう。私たちも「一応、初心者ではありませんので」「地図も持っています」とお答えしたら、「それじゃ、気をつけてね。瓶ヶ森までは3時間で登れる道だしね」と言われて引き返されました。え?私は5時間かかるかなと覚悟しているのですが、まぁ、いいでしょう。

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Rさんに花の名前を尋ねられましたが、これはイボタですね。

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透き通った沢沿いに少しだけ後戻りします。

歩き始めは7時10分。

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橋のたもとの登山口を8時11分に通過しました。

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橋を渡るときの眺めです。

眺めているのは上流の方角。

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沢の左岸にイノシシ除けの柵が設置されていたので、通った後、柵を閉めます。

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対岸に渡ってすぐに、石段が見えました。

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苔むした石積みの横を歩いていきます。

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アオテンナンショウがお出迎えしてくれました。

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綺麗に手入れされた植林の中を歩き始めます。

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サワガニの死んだのが転がっていました。

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サワギクが咲いています。

懐かしい花ですね。

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山歩きを始めたころ、県内の山に良くこれが咲いていました。

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トチバニンジンはまだ蕾が固そうです。

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両脇が石積みされた道を歩いていきます。

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