四万十を訪ねるプチ旅で、その1、ノジスミレとオカメザクラ
3月13日~14日は大学時代の友人と四万十方面へプチ旅でした。
宿は彼女が予約してくれたのですが、ほぼ愛媛との県境に近い場所にありました。
道中、ところどころで止まりながら、野の花などを楽しみました。
今年は寒かったせいで、スミレは香川ではまだあまり見ておらず、シハイスミレを見たのも高知の低山でのことでした。
↑友人と二人でお昼でも食べようと久礼の街に立ち寄りました。
大正市場に向かっている途中、久礼八幡の傍で見かけたのはノジスミレでした。
↑ノジスミレの花を横から撮ると面白いお顔をしてますね。
そろそろ香川の山でも咲くころだと思うので、見に行きたいですね。
シロバナタンポポもちょっと久しぶりで見ました。
2月にバイカオウレン散策に行くとき、たいていシロバナタンポポもどこかで見られるのですが、この春はまだ見ていませんでした。
シロバナタンポポと言えば、私の住んでいる町の街路樹の下に冬の間、たくさんの白いタンポポが咲いていました。これも何とか、撮影してきたいと思ってるのですが・・・
何とキランソウまで早くも咲いていてびっくりでした。
四万十大正の道の駅の手前に、ピンクの桜並木が見えましたので、車を停めました。
これ、オカメザクラですかね。
ピンクが濃くて、花が小さいです。
ソメイヨシノより2週間早く咲くというのもぴったりです。
友人と二人でしばし喜んで撮影しました。
↑青空にピンクの桜の花が映えますね。
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