12月3日の高知花散策で、ノジギク
蛇紋岩地を去った後は、再び高知自動車道に乗り、西へと走りました。
時間があれば、足摺岬に行きたいところですが、足摺はほんとに遠いので、うんと手前の久礼に行きました。
久礼の海岸ではアシズリノジギクは見られませんがふつうのノジギクならたくさん咲いています。
ノジギクを見たい時はたいてい久礼から安和海岸沿いを走ります。
↑双名島辺りで見たノジギクです。
瀬戸内海と違い、太平洋の波は荒いですね。
↑因みにこの日久礼の大正市場で食べたカツオのたたき丼、とても美味しかったです。
12月初めでもノジギクは蕾が多くて、初々しかったです。
↑スマホで撮影した双名島とノジギク。
山友達のTさんがまだ存命中には、二人でいちばん向こうの島の灯台まで行ったこともあります。
車道から反対側の道路法面にもノジギクが咲き乱れています。
望遠で法面のノジギクをズームしてみました。
ネットの間からも顔を出して咲いています。
久礼の海岸では久礼出身の漫画家・・・青柳祐介の銅像の足元にも咲いていました。
私はあまりコミックは見ない方ですが、主人が若いころ時々買っていたビッグコミックに「土佐の一本釣り」が掲載されていて、見たことがります。
ノジギクは香川や愛媛の海岸では見かけませんが、不思議なことに姫路の海岸では見られるそうで、それも黄花のノジギクが見られるそうで、一度見に行きたいと思っています。
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