庭の四季を綴る２

昨日の雨も上がって、今日は朝からいい天気でした。

気になっていた神社のお札の代金も朝のうちに集め終わったので、昨日、急遽、行くことになった花友さん宅へと行ってきました。海辺の町の花友さんも来ていて、お庭を見せてもらいながら、彼女のお庭にたくさんあって、私の庭にはあまりない苗を頂いてきました。ベロニカ・オックスフォード、ゲラニウム、アルゲモネなどなど。最後には彼女の庭で生っていたハッサクを20個ほども頂きました。私はあまり食べませんがたぶん母が食べると思うので、母用ですね。

花友さん宅からの帰りには大きな園芸店に立ち寄り、リング寄せ植えの金具やリキダス、ビオラ苗などを買い込みます。お昼ご飯を食べて、それらを植え込もうと思っていたのですが、ひょんなことから別の花友さんに花苗を渡す話がまとまりました。結局、琴平近くの花友さん宅にお邪魔して、花苗を数人の方にお分けし、コーヒーを御馳走になってきました。

↑午前中に訪問していた花友さんが育てたキングフィッシャーデージーです。

私よりもはるかに立派に育てられていて、びっくりしました。私より年上の方ですが、種まきに関しては私のお弟子さんみたいな方ですが、ここ2年ほどでほんとに腕を上げられました。

ヘリオフィラも上手に大きく育てていて、びっくりでした。

↑彼女のお庭のレモンの木。

レモンが見事になっています。

お庭にはたくさんの苗が植え付けらていて、春はさぞかし見事だろうと思います。

午後から伺った方のお庭も綺麗だったのですが、私がスマホを持参し忘れたので、撮影できませんでした。