庭の四季を綴る２

昨日の集まりでは、15年来の花友さんばかりで、お互いに年も取り、今までのように庭を維持することができなくなるねぇという話が何度も出ました。

私自身も体調がイマイチなので、身に沁みました。

その体調ですが、今日はまだましで、午前中も午後もそれなりに働けました。

午前中は陽射しが暖かだったので、昨日できなかった水やりをまず優先し、その後、苗の整理などしました。

頂いてきた苗やその他もろもろも撮影しておきました。

まずは、淡路島のMさんから毎年頂いている、シマサルナシの実の着いた大枝です。

キューイは徳島のTさんが庭で作っているもの。ユズは先日頂いたもの。ジャム類もTさんご主人の作られたもの。お味噌は淡路島のMさんから。

フェイジョアはTさんのお庭に落ちていたのを懐かしくて拾ってきました。昔は我が家にもありましたからね。

↑Tさんの育てた苗です。

苗が育てば、種採取して育てることができるので、1株しか頂かなかったのも多数です。

これが一番の目的だったかもしれない、ムラサキセンブリ。

もともとは我が家のだったのですが、5年ほど前にTさんに鉢ごと差し上げました。今年は我が家のが種まきがうまくいかず、バックして頂きました。腕の良い花友さんが周囲にいらっしゃると助かります。

Tさん宅最寄りの園芸店でいつも集合します。今年もプレミアムビオラがいっぱいでしたが、ドラキュラなどは1100円。全体に500円前後のが多かったですが、小輪ビオラをお買い上げしました。あとはサクラソウやシンフィアンドラなど。普通の人があまり買わないものですね。(^^；)