庭の四季を綴る２

キンモクセイもさすがに散り始めましたが、涼しくなってからの開花だったので、まだ咲いています。

いつもより花の時期が長いですね。

ギンモクセイは今が見頃ですね。

↑花の着き方はキンモクセイと同じですね。

ギンモクセイと言えば、庭にあるヒイラギの木を先月、サザンカの木を剪定するとき一緒に剪定してしまいました。花が咲く前だったので、花が咲かないかも？とちょっと心配してましたが、本日見てみると、花芽らしきのが上がっていたのでほっとしました。

シュウメイギクは好きな花です。

主人の叔母からいただいて40年近くになる花です。

今年は暑かったのであまり咲かないかもと心配してましたが、ホップのおかげで強い日差しから守られて、無事に開花しました。

↑原種シクラメンのヘデリフォリウムも6月からずっと咲いています。

種まきして増やしたので、開花株が増えてきました。

これの植え替えもポチポチしなければと思ってるのですが・・・

芝生花壇では例年、9月にこぼれ種がいっぱい芽を出しますが、今年は今頃になって、びっしりと出てきました。

バージニアストックやシレネも種まきしたのよりこぼれ種発芽の方がずっとがっしりと育っています(^^；)