庭の四季を綴る２

天気予報などでも前もって知ってましたが、今朝は昨日までとは打って変わって冷たい風が吹きましたね。

さすがに二枚では寒いので、ハイネックのTシャツの上から長そでブラウス、その上にフリースのエプロンといういでたちでした。和庭の剪定は昨日までで終わっていたので、朝のうちは下に落ちている膨大な枝葉を掃いていました。掃除はそれほど急がないので、のんびりとテラス側から掃いています。

主人が病院から昼前に帰宅したので、お昼ごろから二人で海辺の土地の草刈りに行きました。

寒いだろうと思い、熱々のミルクティー、熱々の日本茶、それにおやつなどを用意していきましたが、海辺の町はだいたいが暖かいのと、その土地は家々に囲まれていて風が吹きつけないので、作業していると暑いぐらいでした。

3時には終わったので、その後、実家に立ち寄りました。

畑仕事をする時間はなかったのですが、大根がまずまず大きくなったようなので、2本ほど初収穫してきました。

直径は5センチほどになっていますが、長さはまだ20センチちょっとですね。

でも、抜いて帰ったのを早速おでんに煮込みましたが、柔らかくて美味しかったです。

ダイコンサラダにもしてみました。

富有柿も今年は50個ほど生っていて、半分ほどはもう母に切ってあげました。

そういえば、大根とかきで、なますができますね。今度作ってみよう。

コスモスを少しだけ残してあったのが、まだたくさん咲いています。

昨日までやたら暖かだったので、無理もないですね。