庭の四季を綴る２

今日は雨予報でしたが、朝9時過ぎからは雨もやみ、昼間は庭仕事日和でした。

中庭にいっぱい落ちた（昨日も全部掃いたり拾ったりしたはずなのに）渋柿の葉を拾ったりしていたら、突然、花友さんのNさんが現れました。我が家の周辺は、10月から水道管を入れ替える工事をしていて、今日は重機が我が家周辺にいたので、近くで車を駐車して、歩いてきたらしいです。

春からこっち、彼女は体調が良くなくて、ガーデニングももうできないかもと悲観していたのですが、まぁ、気が向いたら苗を取りによってと電話していたのです。結果、最近は体調も良く、今日は雨模様で何もできないからと我が家方面に出かけてきたらしいです。何度か電話してくれたらしいのですが、私が携帯を持たず、庭にいたのでした。

久し振りだったので、ゆっくりと庭を見てもらい、育った苗なども持ち帰ってもらいました。

彼女が帰った後も、ヘリオフィラ、アグロステンマ、ポピーなどをポット上げでした。10月も遅い時期に播いた種もまずまずに育ち、アメイジンググレイ、パンドラなども拾い上げています。

ヘリオフィラとビオラは30株ずつほど、例年通りにブロック塀際に定植しました。

夜は徳島の花友さんに、Nさんのことを電話してみたら、喜んでいました。

花仲間が減るのは寂しいと話してましたから。

↑ちょっと葉が長い原種シクラメン。

スーダベリカムか？と思いましたが、スーダベリカムは春咲きでしたね。