庭の四季を綴る２

今日は出かける予定もなかったので、一日中、みっちりと庭仕事でした。

昨夜から冷え込んできて、たぶん今朝は最低気温が一桁になったようですが、昼間はハイネックTシャツとエプロンだけで暖かかったです。

キャベツの苗の件でブドウ農家の知人に電話したところ、欲しいというので、ついでにビオラの苗も持って帰ってもらおうと、ビオラのポット上げも始めました。結局、100芽余りを本日ポット上げ。ほかにもアグロステンマ、ポレモニウム、カーネーションなどを植え広げました。ついでなので、ヘデリフォリウムの鉢も1鉢持ち帰っていただきました。

今朝はさすがにキンモクセイも散ってしまいましたが、入れ替わるように、ツワブキの花が咲きました。

こんな年は初めてです。

三波川冬桜も秋が深まるにつれて咲きだしました。

剪定の方は庭の中央にあるバベの木は終わりました。夕方には竹垣の横の株にも手を付けました。

↑安曇野のローズヒップです。

去年は全然実らなかったけど、今年はまずまずです。

剪定が終わって庭石の上の掃除も片付いたので、庭石の上のシクラメンの鉢をどけてあったのを、また並べました。

本日のムクロジの黄葉です。