友人としばらくぶりで会う
お母さんの四十九日の法事だったそうで、友人が帰省していたので、1月以来で会いました。
今年1月末にに一緒に志々島に行って以来、御主人が重大な病気なのが分かり、入院、闘病中です。その後、連休頃に99歳のお母さんが亡くなられ、彼女にとっては大変なことが次々と起こったこの半年でした。
今は自宅療養中のご主人のお世話をしているので、気苦労もさぞやと思います。
私が入院したり、その後自宅療養しているとき、うちの主人も同じような気持ちだったのだろうかと、はたと思い当たりました。自分が病気の時は周囲のことにまで考えが思い及びませんが、今になって周囲の人たちの気持ちが分かったのでした。
ここのところ猛暑続きで、庭の花もちょっと草臥れ気味です。
先ほど雨の音がしていたので、少しは潤ってくれたでしょうか。
去年春に発芽したバイカオウレンの幼苗の鉢には苔を敷き詰めてみました。
剣山でもバイカオウレンの葉が苔の中で生き生きとしていました。
淡い紫色のモナルダや白のモナルダが、今頃になって咲き始めました。
最初に咲いた赤紫のモナルダは花も大きくて派手ですが、このぐらいの大きさだと楚々とした雰囲気ですね。
友人とは久々に朝9時半ごろから一緒に産直に行ったり、我が家でお茶を飲んだり、回るお寿司を食べに行ったり、彼女のお母さんの仏前にお参りしたり、午後3時ぐらいまで一緒にいました。少しは気持ちが和んでくれたかなと思います。
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