庭の四季を綴る２

この週末は雨という予報でした。

でも実際に降るのは午後3時ぐらいらしいので、それまでは剪定などしました。

剪定は年が明けたらしようと思っていたカイヅカイブキの生け垣ですが、お昼前から始めて、2時半ごろから雨が降り始めたので、小雨に濡れながら切り落とした枝葉の掃き掃除を済ませました。

全体の3分の１ほどできました。

剪定の後は、高松の娘宅へ久々に行ってきました。1月10日頃には作っていたリース型の寄せ植えや鉢に植えた寄せ植えなど持っていきました。帰りは高松の園芸店に立ち寄り、お気に入りの花たちも少し買ってきました。

本日のセツブンソウはこんな具合です。

今年は明日が節分らしいのですが、明日にはちゃんと咲くのかしらん？

セツブンソウが節分前に咲かないのはずいぶん久しぶりか初めてのことです。

↑確かコメリで買ってきたと思う、フリルパンジー。

フリルビオラの高かったのは、なかなか次の花が咲きません。

今日立ち寄った園芸店でもビオラやパンジーを２０％割引してたけど、かなり売れ残ってました。

さすがに供給過剰になってきたのですかね。

嬉しかったのは中庭のいつもの場所からスノードロップが出て来てたこと。

ここで咲くようになってから3年目。

ただし、ちっとも増えず、いつまで経っても1株だけです。